前田森林公園へ。

ひさびさに、音楽以外のblogを。

このところ札幌は肌寒かったです。
せっかく夏のように暖かくて気持ちよい季節が来たと思ったら、また冬に逆戻り。
網走、知床などでも積雪があったようです。来週北見に行くのにこの調子ではちょっと心配。

でも、この1日2日はお天気が良くて気温も少し上がりました。

美術館に行くか、ちょっと遠いけれど綺麗な庭園がある公園に行くか迷っていましたが朝の日差しが窓に差し込むのを確認した瞬間、お出かけ先が決まりました。

 

前田森林公園へ。

 

 

どこまで続くのか。。

kyokonakajimaさん(@kyoko_cello)が投稿した写真 –

ちょうど藤まつりの期間中で、藤がキレイでした。

フジダナ #藤まつり #前田森林公園

kyokonakajimaさん(@kyoko_cello)が投稿した写真 –

ポートレート1

札幌の素敵な季節はこれから始まります。今月は豊平館リニューアルopenのイベントで、来月はPMFのレセプションやキャンペーンで演奏の予定があります。PMF期間中に聴きにいけるコンサートは行きたいし、ビアガーデンでドイツビールを飲むのもここ数年のお楽しみ。

札幌の夏〜秋にかけて、暖かい時期は色々な場所でイベントをやっています。

ベルギービールウィークエンド(6/22~26)
PMF(7/16~8/7)
SAPPORO CITY JAZZ(7/9~8/12)
札幌ドイツ村(7/20~8/17)

今年注目のイベント、チェックしてみようと思います。

蒔いた種が芽吹き始めました

汗ばむような陽気だった先週末。
わたしにとって、ひとつの夢が叶いました。

 

カフェでお客様と一緒にカルテットを楽しむライブを開くこと。

 

今まで演奏活動の一環として、いろいろ試行錯誤しながらの企画を続けてきました。いまではわたしのライフワークとなっていて、「今年はインプットの年だから自主企画は一切しない!」と言い切っていたにもかかわらず企画活動がないとなんだか物足りない。ということで、いままでやってみたかったカフェコンサートに踏み切ってみました。

 

なんでこれまでカフェコンをやらなかったかというと、単純に弾いてみたいと思ったカフェがなかったから。そして、一緒にカルテットをする仲間がいなかったからなのです。でも、そんな夢を持ちながらも月日が経って、日常のめまぐるしさから離れてふと立ち止まってみたら、カフェがあって仲間がいたのです。もう、びっくり。

 

そして、実現した『カフェで聴くカルテット入門@椿サロン』
はじめは20人くらいでこじんまりと〜〜なんて考えていたのですが、皆様にお声をかけているうちになんと50名以上もの方が集まってくださりました。対応にわたわたしてしまい、ご迷惑をおかけしたことを本当に申し訳なく思っていたのですが、お客様の反応はほんとうに暖かく、笑顔にあふれていました。

21日演奏会

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大好きな音楽を、大好きな作曲家の作品を、どうやって聴いてもらいたいか。どうしたら、クラシックの音楽に親しみを感じてもらえるのか。

真剣に考えた準備期間でした。仲間とのリハーサルも毎回充実していて、本番では私が想像していたよりももっともっとたくさんの化学反応が起きて、お客さまたちもそれを愉しんでくださっていました。濃厚なプログラムだったわりには本当にあっという間に弾き終わってしまいました。

 

じつは、カルテットのリハーサル中にひょんなことからカルテット名が決定しました。

それはまた、次の機会に。

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暖かな春の日に

この子たちの見ている景色ってどんなだろう

音楽を聴いたら何か感じるのかな

私たちが演奏したあとに、お花を持ってきてくれた女の子の小さな体に触れたら、にこりと微笑んでくれました。

ここ最近の演奏履歴

一ヶ月過ぎるのが本当にはやい・・・

今月はお引っ越しをしました。いままでご飯つくるのとか、お掃除とか、恥ずかしながら実家の母にしてもらっていたのですが、自分でするようになると時間の使い方をよく考えるようになりますね。私にとっては良い成長のきっかけかもしれません。

さて、先月は久しぶりにコーチャンフォーで弾きました(その時の様子は、ヴァイオリニスト大平まゆみさんのHPにupされています)。

モーツァルトの弦楽四重奏曲、ハイドンセットの一番最後の曲。通称「不協和音」。札幌では度々このメンバーでカルテットを演奏してきました。

お会いするたびに「お久しぶりです」とご挨拶するくらいの頻度だったのに、この5年間でちゃんと積み重なってきたんだな、と思いました。前回のblogにも書いたとおり、カルテットは成熟するのに長い期間を要します。お互いの性格、長所、短所、くせ、いろいろと知っていく中でやっと理解して、受け入れて、音楽に生かすことが出来るのだと身体と心で感じました。

このメンバーでは、6月にコーチャンフォー旭川店・北見店のドトールでも演奏します。

今月21日にも新生カルテットでのライブをしますが、リハーサルは毎回かなり濃厚です。今の私たち、等身大の姿をお見せすることになります。完成するまでの時間を大切に過ごしていきたいです。

 

ところで、その日の13時と15時に私はまた別の場所で演奏しています。
場所は発寒イオン。札幌フィルとの共演のため来札するウィーン国立歌劇場オーケストラのフルート奏者ウォルフガング・リンデンタールさんと札幌を拠点にご活躍のピアニスト石黒由佳さんとの演奏です。詳細はイオンのHPで。

 

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今日は、お昼にポールスター札幌でランチタイムコンサートをしてきました。

夜は18時〜ディナータイムコンサートです。

4月から毎週水曜日に、弦楽器のソロ演奏を聴くことができるようになりました。
札幌の音楽仲間たちが続々と出演しています。ランチタイム、ディナータイムにぜひどうぞ。

来月は6/8に出演予定です。

 

 

カルテットとパートナーシップについて

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『カルテット』

弦楽四重奏、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

通常、楽器の組み合わせはヴァイオリン2つ、ヴィオラ、チェロです。

 

SATB

合唱でいえば、第一ヴァイオリンがソプラノ、第二ヴァイオリンがアルト、ヴィオラがテノール、チェロがバスの音域を受け持ちますが、

楽器の方が音域が広いので、合唱よりももっと幅広くなります。

 

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室内楽を代表するとてもメジャーな組み合わせで、有名なモーツァルトやベートーヴェン、ロマン派以降の作曲家もこの分野で沢山の名曲を残しています。

 

音楽を勉強するすべての人にこの4つの声部(パート)の組み合わせは重要です。音大に入ったらまず最初に室内楽の授業でカルテットを組まされて(入ったばかりで周りの人がどんな人なのかがわからないままにグループを組まされるというニュアンス)ハイドン、モーツァルトなど弦楽四重奏が発展した古典時代の初期の作品を勉強します。

 

実はわたし、カルテットには苦い思い出があります。

 

音楽大学に入学して間もなく同級生たちとカルテットを組んで、学内の試験で弾いたり色々な先生にレッスンを受けに行ったり室内楽の講習会に参加したりという時期がありました。なにせ大学に入ったばかりでお互いの性格もよく知らず、それぞれの能力や技術もバラバラで、しかも芸大に入るくらいの学生たちなので、個性と我が半端なく強い。それぞれがやりたいことをお互いに押し付けたり、うまく行かないことを誰かのせいにしたり。普段は仲が良いのですが、音楽を一緒にするとなるとお互いの我がぶつかりまくって色々とうまくいかない。

それもそのはずです。今はよくわかることですが、人は誰かに自分のやり方を押し付けられると反発したくなります。自分が良いと思ってやってきたことを批判されるとプライドが傷つきます。大学に上がったばかりのわたしたちは、お互いの気持ちを考えて言葉を選んだり行動したりすることで物事がスムーズに行くという知恵をまだ持っていませんでした。

そのせいで、とにかく揉め事が多く、よく喧嘩をしました。そして結局、音楽を勉強する以前に、人間関係を維持することに疲れてしまったのでした。それ以来、私は「カルテットは本当に良いと思うメンバーとしかやらない」と固く心に決めていました。

 

弦楽四重奏は私にとって究極であり、憧れでした。仕事でカルテットの演奏をすることはたくさんあったけれど、いつも同じような曲を1回や2回みんなで合わせて本番、解散!ということが多い。それはもう、音楽を仕事にする上で仕方のないことです。みんなそれぞれに自分の活動で忙しいし、カルテットをちゃんとやろうと思えば、時間がとてもかかります。

 

それでもやっぱり、カルテットをやりたい。そう思ったのは、今年に入ってからのことです。
仕事で組んだカルテットが面白くて、このメンバーでいけるんじゃないか?と思ったのがきっかけでした。

カルテットに取り組む上で最も大事にしたいことは、パートナーシップです。
生活の違う4人が目的を同じにして長く一緒に活動するというのは、現実的に考えてとても難しいことです。
特に仕事となると、馴れ合いでは続けられない。

「いつかは終わる」ということを強く意識しています。

お互いの意思を尊重すること。それぞれの良い部分を引き出す工夫をすること。4つの個性が合わさって起こる化学反応を楽しむこと。
それがパートナーシップの極意かなと私は思っています。

 

まずはその第一弾として、こちらを開催いたします。

コンサート会場がよいお昼寝場所になっただけで終わったりするのはもったいないですよね。
カルテットをこう聴くと面白くなる、演奏家はこういうところでこんなこと考える、とかそれぞれの作曲家の性格や特徴など、少しのポイントを知るだけで面白くなったりします。

私たち演奏家もこの音楽のどういう所が楽しいと思うのか、よくよく話し合ってみなさまにその魅力をお伝えできればと思っています。

ぜひ遊びにいらしてください。素敵なカフェですよ。

 

Cafeで聴く カルテット入門@椿サロン

日時:5/21(土)18:00開演(17:30開場)

場所:椿サロン札幌本店

チャージ:¥3000 (お飲物※とお菓子付き) ※珈琲・紅茶・ジューズ・ビール・ワインなど

演奏曲目:『春』モーツァルト 『皇帝』ハイドン 他、カルテットの名曲の数々

演奏:能登谷安紀子(1stヴァイオリン)小林佳奈(2ndヴァイオリン)立木一真(ヴィオラ)中島杏子(チェロ)

 

live

 

 

◼︎4月の出演情報

コーチャンフォー4月のクラシックディナーコンサート
札幌交響楽団コンサートマスター大平まゆみと仲間達

4月28日(木)
〜神童モーツァルトの魅力〜

演奏曲

◯モーツァルト
●アイネ クライネ ナハトムジーク
●鏡 ●弦楽四重奏曲「不協和音」

演奏者

大平 まゆみ(札幌交響楽団コンサートマスター)
浜島 泰子(ヴァイオリン)
前 南有(ヴィオラ)
中島 杏子(チェロ)

時 間 開場18:00 ディナータイム18:30 開演19:30

料 金 お一人様 大人4,600円(税込)
お子様(小学生以下)1,600円(税込)
3歳以下無料

楽しむためには基礎が大事、という話

ご無沙汰しています。

前回の更新では「久しぶりに、前回のブログから2週間空けずの更新!!」とか威張ってましたけど、この有様です・・。

札幌もようやく日差しが(気温はまだ低いけど)暖かく春らしくなってきました。年明けからまあまあ忙しくはしていたのですが、いまは少し落ち着いています。

 

さて、この春は教室に何人か新しい生徒さんが入りました。
いまプライベートも含め、大人の生徒さんは10名ほど。小学生がひとり、中学生がふたりといったところです。

5年間入れ替わる生徒たちを教えていま確信していることなんですが、「なによりも基礎が大事」ということです。

 

「楽しみながら続けたい」とおっしゃる方に、これまで私なりに工夫をして教えてきましたが、結局のところ初心者の頃に基礎固めをしっかりとしなくては曲を弾こうにもその先に進めないんですね。『基礎』とは、「楽器の扱い方」のことです。

弦楽器は奏法が特殊なので、独学で学ぶのはかなり困難です。「チェロを弾けるようになりたい、チェロを習ってみようかな」という方は、まず最初に半年間だけでもちゃんと教室に通って楽器の扱い方を習いましょう。

 

楽器の構え方、弓の持ち方、音の出し方は楽器を弾く上での土台となります。土台がしっかりとあれば高いビルが建つように、基礎をしっかり身につけていればある程度の曲は弾けるようになるはずです。「楽しむ」ための最低条件はまず『基礎力』、と銘じて生徒と向き合っています。

 

私は20年以上チェロを弾いていますが、難しい曲に取り組むほどに基礎力の大切さを身に沁みるようになりました。
活動を始めるとおろそかになりがちな基礎練習。ロングトーン(開放弦をひたすら鳴らす練習)、音階練習、バッハの無伴奏チェロ組曲。

じぶんの欲求のすべてをそぎ落として、基礎に取り組むとき、ニュートラルな状態になります。
これが気持ち良い。

 

チェロ、はじめてみませんか?

 

 

2016年、新年のご挨拶。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

久しぶりに、前回のブログから2週間空けずの更新!!

 

お正月は、仕事のある時はなかなかゆっくりできなかった読書や映画鑑賞で過ごしていました。

 

今年は札幌での活動6年目をむかえます。
長かったような短かったような。

 

大学に上がるまで育ててもらった札幌という街に帰ってきて、音楽やアートがまだまだ文化として根付いていないと感じることが少なからずありました。芸術を高い水準に育てる環境や意識がまったくない土地柄なのではないかと不満に思えた時期もありました。

様々な不便を感じながら、それでもこの街に5年間住み音楽活動を止めることなく続けてきたのには、それなりの信念もありましたし、何より札幌が大好きだったからです。少しでも良い環境で音楽ができるように、クラシック音楽を好きになってもらえるように、と自分に考え付くことを手当たり次第に試してお客さまからの反応をいただき、時には厳しいお言葉をいただいたりしながら少しずつ音楽家として、成長してきました。

 

そして、年の始まりに思うこと。もう、札幌の音楽界をどうこうしたいと夢みることはやめよう。

わたしにはそんな力も人脈もないのだから、これからは周りの人が幸せでいられるように、クラシックの音楽をもっと好きになれるように、わたしに出来ることは何なのかを良く考えながら活動を続けていくことにしました。

 

去年はアウトプット、アウトプットの年でしたが、今年は少しずつ自分の中の引き出しを増やしていけるように意識していこうと思います。

 

2016年がみなさまにとって豊かな年でありますように。

 

 

 

 

演奏後記と秋のこと③

クリスマスも終わって、いつのまにやら年の瀬です。
みなさまお忙しくされていることと思います。

私は年内の本番とレッスンを終え、のこすところ来年の本番のリハーサルひとつと、忘年会ひとつになりました!

今年も充実した良い年だったと思います。
もうろそろそろ、年を区切りに振り返ったり新しい年の抱負を語ったりということとは「サヨナラ」したいです。

いつでも「平常心」

これが、最近のわたしの抱負でございます。

さて、この秋〜冬にあったコンサートについてです。

演奏後記:12/12(土)『札幌市民ギャラリー ウィンターコンサート』@札幌市民ギャラリー
ヴィオラの猿渡さんにお誘いいただいてのコンサートでした。珍しい弦楽五重奏を普段からご一緒させていただいている演奏家たちと。
(ドヴォルザーク作曲 弦楽五重奏曲第3番)

本格的な室内楽曲を勉強させていただき、大変貴重な機会でした。演奏家ひとりひとりと一緒に仕事したことはあっても、この5人の組み合わせは始めてということもあって、なかなか曲が形にならず苦労しました。でも、この魅力たっぷりの曲をもっとよくしたいというひとつの思いのもとリハーサルの時間をみんなで共有してなんとか本番をむかえることができました。

この曲との出会いに感謝。

2階から

演奏後記:12/18(金)『渡辺淳一文学館ドラマティックライヴ松浦朋美 Ensemble series vol.3
クリスマスハープコンサート』

大学の先輩、ハープ奏者の松浦朋美さんにお誘いいただきました。残念ながら、当日の写真はないものの会場にはツリーとたくさんのお客様が。
松浦さんからのクリスマスプレゼントがもらえるサプライズもあり、楽しいコンサートでした。

わたしは、音楽を通してたくさんの人と関わって、様々な個性を持つ演奏家と一緒に新しい世界をつくるのが本当に楽しい。

松浦さんとの時間はとても楽しくて、お互いの呼吸がよくわかるから、余計な取り決めや言葉もあまりいらず。
良い意味でとても「ラク」だったね、とお話しました。

演奏後記と【秋のこと】

すでに冬本番となりましたが、この秋は演奏以外にもいろいろと楽しいことがありました。

積丹への美食の旅、大好きな荒井姉妹(4cellosでおなじみ、荒井結子ちゃんとお姉さん)の演奏を堪能する福井への旅。

今年も多くの方に大変お世話になりました。どうぞ、みなさまよいお年を。

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積丹、海の幸。

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福井県養浩館庭園にて

 

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金沢21世紀美術館、鈴木 大拙館にて

演奏後記と秋のこと②

自分のTwitterをたどるうち、その時の必死さを思い出してきました・・

はい、さて、そんな中、NHK『北の文芸館 朗読と音楽のライブセッション』公開収録が迫っておりました。(先日放送されました!)
脚本が手元に届いたのが遅かったのもあり、本番3日前くらいからほぼ徹夜の日々。(どうやら番組プロデューサーさんもそうだったようです)

その時のわたし↓

現実逃避↓

そしてまた、とりかかる。↓

そして後日発覚した、脚本送ったつもりが送ってなかった騒動で、一旦キレる↓

一旦冷静に↓

そんなこんなで、ようやく。

脚本に、〈希望〉と書かれた箇所で何の曲を入れようか悩み、バッハのアリオーソにした。しかし。↓

ほかの本番と並行しながらの準備↓

案の定、限界に近づいていたが本番があるということで辛うじて気が張っている状態↓

いろいろあったが、本番を気持ち良く終えて打ち上げがたのしかった↓

《演奏後記と秋のこと③へつづく》

演奏後記と秋のこと①

写真を撮りためてはいたものの、楽しかったあんなこと、こんなことをblogに記録しないなんて、やはり怠惰だ。

このblogを辿ってみると、4CELLOSの演奏後記で途切れておりました・・・9月じゃん・・

 

ということで、少し記憶に残っていることだけ記しておきます。

演奏後記:9/25(金)@奥井ギャラリー 『音楽の歴史がわかるコンサート』

ちらっとお知らせしておりましたが、予定していたピアノトリオができなくなり、急遽ヴァイオリンとチェロの二人で演奏することに。
現代音楽にどっぷり浸かって、もうクラシックの世界には帰ってこないだろうと思っていた百留氏。頼まれれば演るらしい。

彼がベルギーから帰国してコンサートまでわすか2週間弱ということで、その期間の間にプログラムを作り直して準備をしました。
シュトックハウゼン、クセナキス、オネゲルのデュオを演奏。

現代奏法のことなんかを少しだけ習ったりなんかして、必死に準備。本番ではいつもみに来てくれる友人から「新しいあなたを見た気がした」と言われました。そして、この程度のマニアックさであればお客様はついてこられる模様。

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演奏後記:10/3(土)『日本アレンスキー協会主催 第11回例会
  ~グラズノフ生誕150年&タネーエフ没後100年記念演奏会』@ルーテル・ホール

誰も知らないような、マニアックで死ぬほど良い曲を紹介するために根性入れて名曲発掘・研究をされている方々のお集まりではじめはついて行けないのではと思いましたが、流石は素晴らしい音楽家・研究家の方々の選曲、隠れた名曲のオンパレードでした。当日の演奏曲目はこちら

私が演奏したのは、グラズノフ作曲2つの小品より「メロディー」、そしてタネーエフ作曲の大曲「ピアノ四重奏曲 ホ長調op.20」。
準備に際していろいろと私がTwitter上に独断と偏見でつぶやいていたものをご紹介。

演奏が終わった時には目が血走っていました・・。
そんなアレンスキー協会、来年1月にまた演奏会があります。
こちらは《kitaraアーティストサポートプログラム》の一環として。

詳細はこちら

今回はカトワールのピアノトリオを演奏します。
なんか、すごい難しいらしいです。そろそろ必死で譜読みをはじめなきゃ・・。  
  

《演奏後記と秋のこと②へつづく》

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