自分のTwitterをたどるうち、その時の必死さを思い出してきました・・
暇な時はいいのだけど、忙しい時ほどなぜか充実したプログラムの準備に追われたりなんかして、そうすると「自分で許せるくらいの演奏レベルに引き上げて舞台にのる」というのがとても難しくなってきた。だけどそこを諦めたら自分の演奏家生命終わりと思って仕事してる。。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 7
はい、さて、そんな中、NHK『北の文芸館 朗読と音楽のライブセッション』公開収録が迫っておりました。(先日放送されました!)
脚本が手元に届いたのが遅かったのもあり、本番3日前くらいからほぼ徹夜の日々。(どうやら番組プロデューサーさんもそうだったようです)
その時のわたし↓
自分のキャパ超えてる・・
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 10
現実逃避↓
いい音楽が聴きたい・・。メネセスとピレシュのコンサートまであと何日かな。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 10
そしてまた、とりかかる。↓
真面目な石頭ではできない仕事を与えられた
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 10
そして後日発覚した、脚本送ったつもりが送ってなかった騒動で、一旦キレる↓
ほんと、期限通りにやっていただかないと仕事進まないしこっちが寝不足で本番迎えることになるのがなんとも納得いかない。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 11
一旦冷静に↓
余裕ないとキーってなるね(-_-)
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 11
今週が終わればひと段落。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 11
最近、過酷な本番が多い気がする。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 12
たぶん、出来ると思う。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 12
そんなこんなで、ようやく。
北の文芸館、準備が佳境にきております。アナウンサーの声が素敵すぎる。
https://t.co/DZzEvdgV9l
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 15
脚本に、〈希望〉と書かれた箇所で何の曲を入れようか悩み、バッハのアリオーソにした。しかし。↓
希望に向かう音楽ということで選んだ曲が、じつは「墓に片足いれ・・」とかって始まるカンタータなんだよなぁ。。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 15
ほかの本番と並行しながらの準備↓
深夜2時半・・。日曜日の楽譜作りが終わった。。日付けが変わって今日は、17時半からオータムコンサートです。→http://t.co/uRlMjVLCLc
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 15
案の定、限界に近づいていたが本番があるということで辛うじて気が張っている状態↓
あー眠い。。夜更かしするなら昨日しかないと思って世を徹したが、今日はもうだめだ。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 16
いろいろあったが、本番を気持ち良く終えて打ち上げがたのしかった↓
三日三晩かけて準備した本番が終わり、眠たくて仕方ないはずなんだけど、こんな時間に起きてしまい眠れない。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 18
自分の仕事を全うして、他人のこともちゃんと認めて、心地よく全ての人が能力を出し切れる現場の雰囲気を全員が作り出していて、こんなふうに仕事できたらいいなぁって思った。
— なかじまきょうこ (@kyokocello) 2015, 10月 18
《演奏後記と秋のこと③へつづく》