だいぶ前に、この道を歩き始めたと思う。途中、道が2本に別れてたりとかして、そのたびに悩んで、時には自分の野生の勘に頼ってどちらか1本の道を選び、そんなことばかりして、回り道もたくさんして、今ここです。とにかく前ばかり見て歩いて歩いて歩いて、たまに自分よりも全然前の方を歩いてる人とか発見して、ひとり取り残されたように感じたりするのですが、そう思って後ろを振り返ってみれば確かに私はずっと遠くまで歩いてきて今ここなのです。
雪のひとひら
北海道の5月はまだまだ冬に近い寒さです・・。いつ、桜を観られるのか心細くなってきますね。
そんな寒い中ですが、先日札響と宮川彬良さんのツアーにエキストラとして参加させていただき旭川・紋別・砂川へと旅行しました。こちらで仕事を始めて驚くべきことは、音楽家は皆道内であれば自力で車を運転してどこへでも行ってしまうということ。むしろ演奏時間よりも運転時間の方が長いくらいです。おかげで私もなんとか長距離運転に慣れてきました。北海道で活躍されている音楽家は皆さん例外なくタフです!!紋別では積雪何十センチと冬に逆戻りの光景。その中を本番終わった後に旭川まで車を走らせたのは流石に疲れました。しかし、王道クラシックではないけれどもクラシック音楽の素晴らしいところをもれなく作品にされている宮川彬良さんの演奏会では毎度のことながら何か豊かな感性をお裾分けしていただいたような気になりました。
今回のツアーで披露された新作は、ポール・ギャリコの『雪のひとひら』という作品から着想を得て作曲された曲でした。娘さんの朗読も曲もとても素敵だったので、札幌に帰ってきてからすぐにこの本を買って読みました。女の一生を雪のひとひらに見立てて、雪の一生を描いているのです。この本を読みながら、メロディーが泉のように湧いてきたと言うのですからやはり宮川彬良さんの音楽への想像力は凄いと思う。私の知り合いの作家さんも、この物語に触発されて作品を作ったという方がいらっしゃるので、芸術家の感性を刺激する作品なのかもしれません。たしかに、頭ではなく感性で読む、読み終わったあとには何か暖かいもので満たされたような感覚に陥るのです。音楽は、そもそもそういうものなんだろうと思います。イメージがすべて。
実は、この雪のひとひらという曲は札響の音色にピッタリだと勝手に思ってます。土地が育てる音色はすごい力を持っている。先日の定期演奏会、シベリウスの交響曲シリーズの第1回目を聴きに行ってそう思いました。演奏者と作品のキャラクターが化学反応を起こした時の音楽の力は凄いのです。それは大人数でも一人でも同じ。なるべくその接点を探すように作品と向き合っています。
雪のひとひら
北海道の5月はまだまだ冬に近い寒さです・・。いつ、桜を観られるのか心細くなってきますね。
そんな寒い中ですが、先日札響と宮川彬良さんのツアーにエキストラとして参加させていただき旭川・紋別・砂川へと旅行しました。こちらで仕事を始めて驚くべきことは、音楽家は皆道内であれば自力で車を運転してどこへでも行ってしまうということ。むしろ演奏時間よりも運転時間の方が長いくらいです。おかげで私もなんとか長距離運転に慣れてきました。北海道で活躍されている音楽家は皆さん例外なくタフです!!紋別では積雪何十センチと冬に逆戻りの光景。その中を本番終わった後に旭川まで車を走らせたのは流石に疲れました。しかし、王道クラシックではないけれどもクラシック音楽の素晴らしいところをもれなく作品にされている宮川彬良さんの演奏会では毎度のことながら何か豊かな感性をお裾分けしていただいたような気になりました。
今回のツアーで披露された新作は、ポール・ギャリコの『雪のひとひら』という作品から着想を得て作曲された曲でした。娘さんの朗読も曲もとても素敵だったので、札幌に帰ってきてからすぐにこの本を買って読みました。女の一生を雪のひとひらに見立てて、雪の一生を描いているのです。この本を読みながら、メロディーが泉のように湧いてきたと言うのですからやはり宮川彬良さんの音楽への想像力は凄いと思う。私の知り合いの作家さんも、この物語に触発されて作品を作ったという方がいらっしゃるので、芸術家の感性を刺激する作品なのかもしれません。たしかに、頭ではなく感性で読む、読み終わったあとには何か暖かいもので満たされたような感覚に陥るのです。音楽は、そもそもそういうものなんだろうと思います。イメージがすべて。
実は、この雪のひとひらという曲は札響の音色にピッタリだと勝手に思ってます。土地が育てる音色はすごい力を持っている。先日の定期演奏会、シベリウスの交響曲シリーズの第1回目を聴きに行ってそう思いました。演奏者と作品のキャラクターが化学反応を起こした時の音楽の力は凄いのです。それは大人数でも一人でも同じ。なるべくその接点を探すように作品と向き合っています。
雪のひとひら
北海道の5月はまだまだ冬に近い寒さです・・。いつ、桜を観られるのか心細くなってきますね。
そんな寒い中ですが、先日札響と宮川彬良さんのツアーにエキストラとして参加させていただき旭川・紋別・砂川へと旅行しました。こちらで仕事を始めて驚くべきことは、音楽家は皆道内であれば自力で車を運転してどこへでも行ってしまうということ。むしろ演奏時間よりも運転時間の方が長いくらいです。おかげで私もなんとか長距離運転に慣れてきました。北海道で活躍されている音楽家は皆さん例外なくタフです!!紋別では積雪何十センチと冬に逆戻りの光景。その中を本番終わった後に旭川まで車を走らせたのは流石に疲れました。しかし、王道クラシックではないけれどもクラシック音楽の素晴らしいところをもれなく作品にされている宮川彬良さんの演奏会では毎度のことながら何か豊かな感性をお裾分けしていただいたような気になりました。
今回のツアーで披露された新作は、ポール・ギャリコの『雪のひとひら』という作品から着想を得て作曲された曲でした。娘さんの朗読も曲もとても素敵だったので、札幌に帰ってきてからすぐにこの本を買って読みました。女の一生を雪のひとひらに見立てて、雪の一生を描いているのです。この本を読みながら、メロディーが泉のように湧いてきたと言うのですからやはり宮川彬良さんの音楽への想像力は凄いと思う。私の知り合いの作家さんも、この物語に触発されて作品を作ったという方がいらっしゃるので、芸術家の感性を刺激する作品なのかもしれません。たしかに、頭ではなく感性で読む、読み終わったあとには何か暖かいもので満たされたような感覚に陥るのです。音楽は、そもそもそういうものなんだろうと思います。イメージがすべて。
実は、この雪のひとひらという曲は札響の音色にピッタリだと勝手に思ってます。土地が育てる音色はすごい力を持っている。先日の定期演奏会、シベリウスの交響曲シリーズの第1回目を聴きに行ってそう思いました。演奏者と作品のキャラクターが化学反応を起こした時の音楽の力は凄いのです。それは大人数でも一人でも同じ。なるべくその接点を探すように作品と向き合っています。
雪のひとひら
北海道の5月はまだまだ冬に近い寒さです・・。いつ、桜を観られるのか心細くなってきますね。
そんな寒い中ですが、先日札響と宮川彬良さんのツアーにエキストラとして参加させていただき旭川・紋別・砂川へと旅行しました。こちらで仕事を始めて驚くべきことは、音楽家は皆道内であれば自力で車を運転してどこへでも行ってしまうということ。むしろ演奏時間よりも運転時間の方が長いくらいです。おかげで私もなんとか長距離運転に慣れてきました。北海道で活躍されている音楽家は皆さん例外なくタフです!!紋別では積雪何十センチと冬に逆戻りの光景。その中を本番終わった後に旭川まで車を走らせたのは流石に疲れました。しかし、王道クラシックではないけれどもクラシック音楽の素晴らしいところをもれなく作品にされている宮川彬良さんの演奏会では毎度のことながら何か豊かな感性をお裾分けしていただいたような気になりました。
今回のツアーで披露された新作は、ポール・ギャリコの『雪のひとひら』という作品から着想を得て作曲された曲でした。娘さんの朗読も曲もとても素敵だったので、札幌に帰ってきてからすぐにこの本を買って読みました。女の一生を雪のひとひらに見立てて、雪の一生を描いているのです。この本を読みながら、メロディーが泉のように湧いてきたと言うのですからやはり宮川彬良さんの音楽への想像力は凄いと思う。私の知り合いの作家さんも、この物語に触発されて作品を作ったという方がいらっしゃるので、芸術家の感性を刺激する作品なのかもしれません。たしかに、頭ではなく感性で読む、読み終わったあとには何か暖かいもので満たされたような感覚に陥るのです。音楽は、そもそもそういうものなんだろうと思います。イメージがすべて。
実は、この雪のひとひらという曲は札響の音色にピッタリだと勝手に思ってます。土地が育てる音色はすごい力を持っている。先日の定期演奏会、シベリウスの交響曲シリーズの第1回目を聴きに行ってそう思いました。演奏者と作品のキャラクターが化学反応を起こした時の音楽の力は凄いのです。それは大人数でも一人でも同じ。なるべくその接点を探すように作品と向き合っています。



