少し修正を加えて。
the way I am このタイトルでblogを書いたことが過去にもあったことを思い出しました。
しばらくblogを書いていないと、タイトルをどうしよう、文章をどうしよう、といろいろ考えこんでしまう。
正直に申し上げましょう。調子の良いときでなければ、文章が書けない。
ふだんあまり口数が多くありません。思ったことがあっても、脳を通らず口から出ることもありません。
自分を表現することが上手ではありません。
頭の回転も、わりとゆっくりです。
文章を書くにも技術がないから、考えて、考えて、これでちゃんと私の言いたいことが伝わるのか、何度も直してから投稿します。
なんか、なにやってもすんなり行かない。時間がかかる。
でも、だからこそチェロを弾いている必要があったのではないかと今、思います。
昔から、得意なことは少なかったし好きなものに執着することもなかったんですが、なんでか最も苦手意識のあるチェロにだけは努力ができた。
まあ、努力と言っても、私のまわりの優秀な音楽家たちと比べればそうでもないと思います。
小さい頃から優秀な子たちがまわりにいたのに闘争心がまったくなくて、人に言われたことをすぐ真に受けるから、自己評価は低いまま大人になりました。
でも、不思議なもので、音楽を通して出来たご縁にいまはとてもとても楽しませていただいているし、助けていただいてもいます。
私を作るすべて、と言っても過言ではないくらい。
そして、最近は出会った魅力的な人たちと時間を共にして、自分にもなにか良いところがあるのではないか、と考えるようになりました。
この秋ころから、室内楽作品をしっかり勉強できるようなお仕事をいくつかいただいています。
いまも取り組んでいる最中です。
室内楽とは、オーケストラほど大人数ではなく、2人とか3人とか、もう少し多くても10人くらいまでの人数で演奏する編成のことです。
昔から、人がたくさんいるところでは馴染むどころか自分のままでいられず違和感を感じていたタイプなので、ひとりひとりとコミュニケーションが取れる小編成向きだと思います。
コミュニケーションをとりながら、ひとつの作品を形にしてゆく過程が、今はとても面白いです。
その過程を一緒に楽しんでくれる人がいま少しずつまわりに集まり始めているような気がしています。

今後のコンサートの予定です。
◾︎札幌市民ギャラリー ウィンターコンサート
日時:2015.12.12 14:00開演
場所:札幌市民ギャラリー 第一展示室
出演:猿渡美穂子(ヴィオラ) ※平成26年度新人演奏会 札幌市民芸術祭奨励賞
浜島泰子(ヴァイオリン)、林ひかる(ヴァイオリン)
立木一真(ヴィオラ)、中島杏子(チェロ)
曲目:弦楽五重奏曲/ドヴォルザーク ほか
入場無料
◾︎渡辺淳一文学館ドラマティックライヴ松浦朋美 Ensemble series vol.3
クリスマスハープコンサート
日時:2015.12.18 19:00開演
場所:渡辺淳一文学館
出演:松浦朋美(ハープ)中島杏子(チェロ・ゲスト出演)
曲目:白鳥(サン・サーンス)アレグロ・アパッショナート(サン・サーンス)ほか
入場料:前売り2500円(ワンドリンク付)
◾︎kitaraアーティスト・サポートプログラム露西亜音楽再発見~ 日本アレンスキー協会第2回演奏会~
日時:2016.1.22 19:00開演
場所:札幌コンサートホールkitara小ホール
出演・曲目:リンク先参照
入場料:一般 3,000円
U25シート 1,500円
日本アレンスキー協会会員 2,500円
▼Kitara Club会員料金▼
一般 2,500円