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KYOKO NAKAJIMA | 中島 杏子

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一生懸命があふれた日

先週の日曜日、札幌のちいさなカフェで私のクラスの初めての発表会が開かれました。
小さい子から、大人の方まで、音楽がほんとうに好きな方たちの気持ちと頑張りが会場いっぱいに広がりました。

ふだんから人には様々なことを求めてしまいがちな私ですが、それはいつも一心に、生徒さんひとりひとりがしっかりと、思った音楽を体現して欲しいからなのでした。自分の思い通りにいかず少し口調がきつくなってしまったり、生徒さんの気持ちがわからなかったり、先生としては全く自信を持てず、だからこそひとりひとりとちゃんとつき合わなくては、という思いが生徒さんには重く感じられることもあったと思います。

でも、半年間の準備期間を経て迎えた先週の発表会では、みんな、本当に全員の方がご自身の音楽を目一杯表現して楽しんでいらっしゃるのが会場で聴いていたお客さんにも伝わったようです。

この4年間私は先生として、足りていたか。という自分自身への問いに、ひとまず「マル。」と答えが出たような気がしました。

一生懸命があふれた日

先週の日曜日、札幌のちいさなカフェで私のクラスの初めての発表会が開かれました。
小さい子から、大人の方まで、音楽がほんとうに好きな方たちの気持ちと頑張りが会場いっぱいに広がりました。

ふだんから人には様々なことを求めてしまいがちな私ですが、それはいつも一心に、生徒さんひとりひとりがしっかりと、思った音楽を体現して欲しいからなのでした。自分の思い通りにいかず少し口調がきつくなってしまったり、生徒さんの気持ちがわからなかったり、先生としては全く自信を持てず、だからこそひとりひとりとちゃんとつき合わなくては、という思いが生徒さんには重く感じられることもあったと思います。

でも、半年間の準備期間を経て迎えた先週の発表会では、みんな、本当に全員の方がご自身の音楽を目一杯表現して楽しんでいらっしゃるのが会場で聴いていたお客さんにも伝わったようです。

この4年間私は先生として、足りていたか。という自分自身への問いに、ひとまず「マル。」と答えが出たような気がしました。

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一生懸命があふれた日

先週の日曜日、札幌のちいさなカフェで私のクラスの初めての発表会が開かれました。
小さい子から、大人の方まで、音楽がほんとうに好きな方たちの気持ちと頑張りが会場いっぱいに広がりました。

ふだんから人には様々なことを求めてしまいがちな私ですが、それはいつも一心に、生徒さんひとりひとりがしっかりと、思った音楽を体現して欲しいからなのでした。自分の思い通りにいかず少し口調がきつくなってしまったり、生徒さんの気持ちがわからなかったり、先生としては全く自信を持てず、だからこそひとりひとりとちゃんとつき合わなくては、という思いが生徒さんには重く感じられることもあったと思います。

でも、半年間の準備期間を経て迎えた先週の発表会では、みんな、本当に全員の方がご自身の音楽を目一杯表現して楽しんでいらっしゃるのが会場で聴いていたお客さんにも伝わったようです。

この4年間私は先生として、足りていたか。という自分自身への問いに、ひとまず「マル。」と答えが出たような気がしました。

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春の十勝・お籠もり日記

今日は札幌も暖かいです。やっと・・やっと春が来るんでしょうか!長い長い冬の後の春の日差しはとても嬉しいです。

そんな春がちらほら顔を出す中、十勝の中札内村にセミナーのアシスタントとして行ってきました。
アーツ国際音楽セミナー2014 イン中札内
もう何年もこのセミナーは開催されているらしいですが、主にこのセミナーではピアニストが室内楽を学ぶというもので、私も今回初めて知りました。今回もまた突然声がかかり、受講生と一緒に講師が演奏するセミナーなのだけれどチェロの先生が手を壊してしまいどれだけ弾けるかわからないので代わりに弾いてください、みたいにして大量の楽譜が送られてきたのがセミナー開始の約1週間前・・・。 譜読みだけを猛スピードでして、いくつかのレッスンの予定を変更し、中札内へ車で向かいました。

着いた場所はこんなところ。そしてこの小屋で一人で生活。。練習し放題。

チェックインしたその足で中札内のホールへ向かう。そこで初めて私が実際誰となにをするのかわかりました笑。
ピアノの受講生が持ってきた室内楽曲を片っ端から演奏し、講師がレッスンする。初めましてのご挨拶からすぐにチェロのニコラ先生から「どこで勉強してきたの」「今日のレッスンの曲は、ブラームスのソナタ、ドビュッシーのトリオ、それからベートーヴェンのトリオ、あ。もしかしたらショパンのポロネーズも(←超難曲)。あ、大丈夫大丈夫。簡単なバージョンだから」そして、「君は英語を話せるかい」ときかれ「まぁ・・あんまり得意じゃないですけど頑張ります」と言ったにも関わらず、アシスタントなので、生徒さんが理解できなかった時などは「キョウコ!translate!!」と言われ、先生が ”Any questions?”と 言えば生徒さんたちの疑問・質問を英語に直し・・・。なんか、思ったよりたくさん働いてないか、自分?と思いました。

しかしながら、この環境で音楽に浸る、なんと贅沢な。

中札内のホールは室内楽には素晴らしい。札幌にもこんなホールがあれば、もっと良い演奏家が沢山くるのではないかと思いました。

そして、ヴァイオリンのジェラール・プーレ 先生についていらっしゃった生徒さん方はみなさんお若いのにとんでもない実力の方ばかりで、日本の音楽界の将来が楽しみですね。小学生でベートーヴェンのカルテットとか、トリオを弾いてしまうのだから。やはり、育っている環境が私の子供の頃とはまるで違うのだな、この子たちは。小さい頃からしっかりと弾けて、こんなに良い先生のレッスンを年に1回受けられて、きっと良い演奏家が育っていくと思います。

ニコラ先生のレッスンにみっちり付き添って、今まではセミナーは受ける側だったのが、こちらの意見を尊重され、要望があればここはこう弾いてくれないか、と言われる。注意らしきことは一切されない。学ぶのはいつの間にか先生からではなく、共演者からになりました。私の演奏家としてのあと一歩は、生徒気分から脱することなのではないかと自覚しました。

演奏家を演奏家として尊重すること、される事。それは、自分や相手のプライドを腫れ物扱いすることではなく、同じく音楽を目指すものとして、主張し合い、お互いを受け入れることなのではないか、と思うのです。それを主張できる自信をこれから付けていかなくてはなりません。

これから自分が目指していかなくてはならない事、今後世の中のために自分が出来ること。それをこの数日間のお籠もりで考えることができました。

春の十勝・お籠もり日記

今日は札幌も暖かいです。やっと・・やっと春が来るんでしょうか!長い長い冬の後の春の日差しはとても嬉しいです。

そんな春がちらほら顔を出す中、十勝の中札内村にセミナーのアシスタントとして行ってきました。
アーツ国際音楽セミナー2014 イン中札内
もう何年もこのセミナーは開催されているらしいですが、主にこのセミナーではピアニストが室内楽を学ぶというもので、私も今回初めて知りました。今回もまた突然声がかかり、受講生と一緒に講師が演奏するセミナーなのだけれどチェロの先生が手を壊してしまいどれだけ弾けるかわからないので代わりに弾いてください、みたいにして大量の楽譜が送られてきたのがセミナー開始の約1週間前・・・。 譜読みだけを猛スピードでして、いくつかのレッスンの予定を変更し、中札内へ車で向かいました。

着いた場所はこんなところ。そしてこの小屋で一人で生活。。練習し放題。

チェックインしたその足で中札内のホールへ向かう。そこで初めて私が実際誰となにをするのかわかりました笑。
ピアノの受講生が持ってきた室内楽曲を片っ端から演奏し、講師がレッスンする。初めましてのご挨拶からすぐにチェロのニコラ先生から「どこで勉強してきたの」「今日のレッスンの曲は、ブラームスのソナタ、ドビュッシーのトリオ、それからベートーヴェンのトリオ、あ。もしかしたらショパンのポロネーズも(←超難曲)。あ、大丈夫大丈夫。簡単なバージョンだから」そして、「君は英語を話せるかい」ときかれ「まぁ・・あんまり得意じゃないですけど頑張ります」と言ったにも関わらず、アシスタントなので、生徒さんが理解できなかった時などは「キョウコ!translate!!」と言われ、先生が ”Any questions?”と 言えば生徒さんたちの疑問・質問を英語に直し・・・。なんか、思ったよりたくさん働いてないか、自分?と思いました。

しかしながら、この環境で音楽に浸る、なんと贅沢な。

中札内のホールは室内楽には素晴らしい。札幌にもこんなホールがあれば、もっと良い演奏家が沢山くるのではないかと思いました。

そして、ヴァイオリンのジェラール・プーレ 先生についていらっしゃった生徒さん方はみなさんお若いのにとんでもない実力の方ばかりで、日本の音楽界の将来が楽しみですね。小学生でベートーヴェンのカルテットとか、トリオを弾いてしまうのだから。やはり、育っている環境が私の子供の頃とはまるで違うのだな、この子たちは。小さい頃からしっかりと弾けて、こんなに良い先生のレッスンを年に1回受けられて、きっと良い演奏家が育っていくと思います。

ニコラ先生のレッスンにみっちり付き添って、今まではセミナーは受ける側だったのが、こちらの意見を尊重され、要望があればここはこう弾いてくれないか、と言われる。注意らしきことは一切されない。学ぶのはいつの間にか先生からではなく、共演者からになりました。私の演奏家としてのあと一歩は、生徒気分から脱することなのではないかと自覚しました。

演奏家を演奏家として尊重すること、される事。それは、自分や相手のプライドを腫れ物扱いすることではなく、同じく音楽を目指すものとして、主張し合い、お互いを受け入れることなのではないか、と思うのです。それを主張できる自信をこれから付けていかなくてはなりません。

これから自分が目指していかなくてはならない事、今後世の中のために自分が出来ること。それをこの数日間のお籠もりで考えることができました。

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