遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
コロナ禍にありながら演奏家でいることの難しさ。
昨年の12月はありがたいことに、一つ残らず予定していた本番を開催することができました。今後も予定はあるのですが、また次の波がせまりつつあります。
どうか、みなさま健康で。
健康で文化的な生活を、人類に。
人類の奢りがこのような事態を起こしているのだと、分かっているつもりですが・・。
謙虚な心を取り戻したコロナ禍でもありました。
地球上の生物が幸せであるように、人類が努力を始めるときが来ています。
今までの生活を変えるのは難しいですが、まずは意識から。
そして、音楽家である私に出来ることもたくさん考えながら生活していきたいと思います。