観る力、感じる気持ち

ごぶさたいたしました。

社会に出ることの厳しさと楽しさを、同時に経験しているような毎日です。
でもやっぱり、自由度は上がったかもしれない。
私にとって自分自身に責任を持つことが、自信を持つことへの第1歩です。

さて、お気付きいただけたでしょうか、このブログのトップ記事に(左上のBLOG TOPをクリック!!)居座っているのはあんず音楽堂第2回目のお知らせです。映像作家の長沼里奈さんとの共作は、2回目です。
前回は2009年、ピアノトリオと映像のコラボでは作品にかける情熱と激しさで勝負していた私たちもだいぶ大人になりました。
あんず音楽堂×映蔵庫、第2弾は少し大人な空間を演出します。クラシックの演奏は専門外と言いながらも一生懸命自分の分野との接点を探し、いつでも情熱を持って素晴らしいセンスで作品作りをしてくれる長沼さんとの共同作業を私自身とても楽しみにしています。

専門外とのコラボレーションはいつも全く新しい目線での物の見方、感じ方を導いてくれて刺激になります。
どの分野でも、一人の作家が作品にかける思いや情熱を感じるほど私もそれを受けてモチベーションが上がるのです。

たまに、「クラシック音楽はよくわからないし面白いと思えない」というご意見をいただくことがあります。私にもクラシック音楽の中でも好きな分野と、どうやっても感覚のはまらない分野のものがあります。

実は私、昔から曲の好き嫌いは激しくてチェロの曲でも好きじゃない曲がたくさんありました。
しかし、なぜかその曲をやってみると色々な発見があり、新しい色を感じ、舞台で弾く頃にはすっかりと好きになっていたものでした。
たしかに、クラシックはちょっと気難しい。専門知識があった方が楽しめる。

でも、その時その場所でよく観ること(聴くこと)、感じることは、知識があることよりも重要なことだと考えています。
音楽と映像を通してその場を感じてみたい方、お待ちしています。

先日母がおはぎを作りました。
毎月10日と11日に自宅で作り、近所のお客さんやお友達に売るのです。
母のおはぎ作りは3年間続いており、着実にファンを増やしています。
母に、「3年も続いた秘訣はなに?」と聞いてみたら、

「毎回おいしいおはぎを作ること。あとは、感謝をすること。」と言いました。
当たり前だけど難しいことですよね。
私も出来るだけの努力をして、誠意を持って仕事をしていきたいです。

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