北海道出身、ヴァイオリニスト能登谷安紀子とチェリスト中島杏子による女性デュオユニット。東京藝術大学在学中より共演。
VirtuRoseには、芸術において華麗な技巧を持つ名手を表す《ヴィルトゥオーゾ》と女性の象徴である《薔薇》の意が込められている。クラシックを中心とした多彩なジャンル、能登谷安紀子による自作曲をレパートリーとし、道内各地で演奏活動を行っている。
1stヴァイオリン 能登谷安紀子
2ndヴァイオリン 小林佳奈
ヴィオラ 立木一真
チェロ 中島杏子
2016年結成。
北海道を拠点にソロ、室内楽、オーケストラ等で活躍中の演奏家による弦楽四重奏団。
「ポッポ」とは、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲の代表作『アメリカ』の第4楽章で表現されている汽車のリズムにちなんで命名された。北海道から世界へ駆け抜けるように幅広く活躍し、皆様に広く長く愛されるように、という願いが込められている。
レパートリー:バロック、古典派、ロマン派の弦楽四重奏曲全般
映画音楽、POPS、能登谷安紀子自作曲など