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【blog】ドイツ一人旅、懐かしい人たちと新しい出会い

2018.04.08

4月。暖かい日と寒い日が代わる代わるやってきて、毎日着るものを選ぶのが大変です。それでも札幌は雪が融けて、日差しも春らしくなってきました。

まだ冬のなごりがある3月初旬、6年ぶりくらいにドイツに行ってきました。留学時代を過ごした街を訪れ、先生や同窓生、当時お世話になった友人たちと久しぶりに会い懐かしいときを過ごしました。

先生が住むデュッセルドルフ、留学時代一緒に学んだ同窓生が住むウルム、そして初めて訪れたミュンヘンに滞在して近隣の小都市を巡ったりもしました。

もちろん、コンサート・オペラも聴きに行きました。

 

デュッセルドルフのコンサートホール、トーンハレ。この日は、ドイツ人のクラリネット奏者・作曲家のJörg Widmann氏が自身の作品とモーツァルトのコンチェルトを演奏するということで開演前にトークセッションをしていました。

 

ミュンヘンでは、憧れのバイエルン国立歌劇場へ。
シュトラウスの『薔薇の騎士』、ロッシーニの『チェネレントラ』を観ました。
オペラは演出家によってキャラクターの描きかたが全然違うところが面白いですね。
薔薇の騎士は、ちょうど同じ時期にミュンヘン滞在していた歌科の同級生が「ペトレンコ聴くべし!」とおすすめしてくれました。彼女によると、薔薇の騎士を振ったキリル・ペトレンコ氏は歌手の呼吸を知り尽くしていて、音楽の持って行き方とか表情の付け方が歌い手にとってものすごく自然なのだそうです。

そして、ドイツは美術館も充実しています。

それぞれの都市で出来るだけ美術館に足をはこび、あらゆる時代の作品を観ました。私個人としては、ミュンヘンのレーンバッハハウスが良かったです。好きなカンディンスキー、クレー、クリムトの作品がたくさん。

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ミュンヘンを発つ日にお宿のオーナーさん(日本人女性)と初めてお話しました。魅力的な場所や歴史がある土地のこと、私が憧れている作曲家や演奏家がこんなにもこの国の人たちには身近な存在なのだ、と感じるエピソードなど色々と聞くことができました。

ドイツ南部はほとんど来たことがなかったけれど、とても興味をそそられました。
今度は南部を周る旅をしてみよう。

友人の住むウルムにて。

 

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